西洋にんじん

seiyouninjin 京の旬野菜

西洋にんじんは15世紀にオランダで現在の基礎となるオレンジ色の品種が栽培されました。日本へは江戸時代末に長崎へ渡来したのが最初で,明治に入ると多くの品種が入ってきました。

特 徴  体内でビタミンAに変化するカロテンを豊富に含んでおり,根を食する野菜としては珍しい緑黄色野菜の代表格。  その他,食物繊維,ビタミンB1,B2,Cの他,鉄分,カリウム,カルシウムなどのミネラルも多く含んでおり,葉も根の部分以上に多くの栄養素を含んでいます。芯の直径が小さく,皮にハリがあり,色が濃くて鮮やかなものを選びます。

栽 培  日本で分化した品種は,三寸(9〜10cm)にんじん,四寸(12〜15cm)にんじん,五寸(15〜20cm)にんじんというように根の長さをもとに表現されており,現在の実用品種は五寸にんじんです。京都市内全域で,主に振売や直売用に栽培されています。

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