堀川ごぼう

horikawagobou 伝統野菜京の旬野菜

 豊臣秀吉が築いた聚楽第の堀跡へ埋めたゴミの中に,食べ残しのごぼうが捨てられていたものが越年して大きく育ったことから越年ごぼうの栽培が始められたと言われています。一旦掘り上げてひげ根を取り除き,再度植え込みという独特の栽培法は,約400年の歴史を有することになります。

特 徴  表皮は暗褐色で首部には亀裂を生じ,かすり状となっています。中心は空洞になって「す入り」した状態ですが,肉質は軟らかく,特有の芳香があります。京都の正月料理には無くてはならない野菜で,お歳暮の贈り物としても珍重されています。独特の形状を活かして空洞にすり身やミンチ等を詰めて調理されることが多いです。

栽 培  江戸時代には,北野,小山,堀川の産が良いとされていましたが,栽培地は洛北方面に移り,現在では左京区の修学院,一乗寺等で約20戸が栽培されています。「京都市特産そ菜保存ほ」として京都市が種子の保存を一乗寺地区の農家に委託しています。

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