京都市内で育てられた野菜の味力、みんなにもっと知ってほしい!!

 古くからある寺院神社、たくさんの人が働くビル、ちょっと曲がった先にあるオシャレなカフェ……京都市にはいろいろな顔があるけれど、実は野菜が育てられている畑もたくさんあることを知っていますか?
 そこではにんじんや玉ねぎのようによく知られている野菜だけではなく、賀茂なすや九条ねぎといった京都ならではの野菜(これを京の伝統野菜と呼びます)から、バターナッツかぼちゃにミニパプリカなど珍しい野菜まで、多種多様な野菜が育てられているんです。
 もしかするとあなたのよく行くあのお店の野菜も京都市産かもしれません。あなたの食べる野菜が育ったのは、あなたの家のすぐ近くかもしれません。そう考えるとちょっと野菜を身近に感じませんか。
 飲食店の皆さんにもお伝えしたいことがあります。誰がどんなふうに育ててどんな土地で採れたのかわからない野菜より、素材本来の味がして安心できる新鮮な野菜で料理を作ってみませんか。このホームページをきっかけに、お店のメニューの中に京都市産の野菜を使った料理を加えて、そしていつか「京都市内の畑がうちの野菜庫」と言ってもらえるようになれば嬉しく思います。

 その為に、みなさんにもっと京都市内で育てられる野菜について知ってほしい。味力と魅力を伝えたい気持ちでこのホームページを作りました。

「京の旬野菜」は安心でおいしいんです!

 おいしい野菜が食べたいとき忘れてはいけないのが旬の時期です。
 では旬とは何なのでしょう?
 夏が好きな人と苦手な人がいるように野菜にも好きな季節と苦手な季節があります。好きな季節に育った野菜はそれまでよりもずっとおいしく、蓄える栄養だってぐぐっと上がります。これを旬と呼び、特に京都市内で作られている旬の野菜たちを「京の旬野菜」と呼んでいます。
 ですが、誰もが「京の旬野菜」という言葉を使用できるわけではありません。安心安全に気を遣い農薬をできるだけ減らすなど、京都市の厳しい基準をクリアした農家さんだけが「京の旬野菜」として販売できるのです。

 一番おいしい時期に、新鮮で安全な野菜を……それが「京の旬野菜」です。